2025年1月にWorld Triathlon 技術委員会より発表された「2025 World Triathlon Competition Rules」の改訂内容のうち主要な変更点に関して、JTUより資料が公開されました。本規則は特例を除き2025年2月27日より適用されるという事です。
https://www.jtu.or.jp/news/2025/02/03/68858/
今回、ルール変更となる点が多く、競技参加予定のアスリート、審判、コーチも混乱しないように事前に目を通しておく事をお勧めします。。
★特に気になった変更箇所
・5.5 c) 全ての距離種目でドラフトゾーンおよびその滞在可能時間を12m 25秒に統一
→SD,SPなど競技で距離が異なっていたドラフティングゾーンが12m、25秒に統一されました。覚えやすくはなりましたね。荒川練習でも12m離れて練習しましょうw
4.1 c) スイムにおいて、選手は推進力を得るために無生物を押すことは禁止。(パリオリンピックで船壁を蹴った事例より追加)
→これも面白いですね。人を蹴って推進しても大丈夫なのか?言う人が絶対出ると思いますが、進路妨害となるのでやめましょう。たまたま泳いでいる魚だったらOKなのかもしれませんw
11.2 a) (ix) 同じ大会でTD と HR が 一親等の関係でないこと。(夫婦も含む)
→ そうなんですねw
4.7 新しいスイムスタート手順 ※「On your marks!」は言わない。
→これは既に始まってますが、慣れないと物足りなく感じますね
5.2 c) (iv) 競技規則の変更ではないが、今後バイクのナンバーステッカーの改変は厳しく取りしまる。
→ヘルメットの通気口に沿って切り込み入れたりするのは明確にNG。注意しましょう。
7.1 p)スイミング出口からTAまでの間でウェットスーツを完全に脱ぐことを禁止。(立ち止まって脱ぎ、他の選手の妨害になることの禁止。走りながら上半身を脱ぐことは問題なし。)
→理由があっての追加なのでしょうけども、なんだか細かいw
3.3 e) (i) ドラフティング違反のペナルティ時間の変更:
LD -3 分 (現在 5 分) MD -2 分 (現在 5 分) STD -1 分 (現在 2 分) SPT -30 秒 (現在 1 分)
→これは混乱しそうですね。しっかり覚えとかないと。
10.4 a) 水の流速だけでなく、その他の環境条件に応じて、TD がスイムセグメントの距離の変更または、キャンセルできる。
10.4 b) 岸の近くで測定された水の流速がエリートの場合 1.5m/s、エイジの場合0.5m/sを超えた場合、スイムのスケジュール変更あるいは、キャンセルを行う。
10.5 a)雷が発生した場合にレースを中止する条件の緩和。落雷位置:13km→5km (基本的には、エリート大会基準。参加者の多いエイジ大会では、気象予報を確認しながらの早めの判断が必要。)
→最近の気象を考えると、このように基準が明確に定められるのは安全面においても良い事ですね。実際の判断は勇気がいるだけに。
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